藤堂「………今更だけど、敬語やめないか?タメでいいよ。」


紫羽「え?あ、はい。いいんですか?」


藤堂「あぁ。そっちのほうが嬉しいし!」


紫羽「じゃあ、分かった!」




満月のような紫羽の優しい笑顔。


目に焼き付ける。けして忘れないように。