斎藤「どこって、江戸だが。 言っていなかったか?」 沖田「聞いてないですよ! なんだ、僕と一緒だったんですね。」 総司が“何で言ってくれなかったんですか…”とぼやく。 永倉「てことはここから江戸まで行くのか? 大変だな…」 紫羽「大丈夫ですよ。 私は人よりも丈夫にできてるので。」 紫羽は笑って言った。