藤堂「…ちょっと、一人にしてくれ…」 そう言い平助は出て行ってしまった。 紫羽「…いきなりで本当にすみません。」 紫羽が申し訳なさそうに俯く。 原田「別に謝ることはねぇよ。 ちょっと驚いたがな。」 永倉「そうだぜ。 平助が思い詰めすぎてんだよ。」 紫羽「はは…(苦笑)」