土方「とりあえず、紫羽が目覚めるのを待つか。」 斎藤「はい。」 紫羽「…起きてますよ。」 声のしたほうを見ると、紫羽がこちらを見ていた。 土方「お前、いつから…」 紫羽「今さっきです。」 土方「そうか。」 紫羽はゆっくりと起き上がった。