原田「お前が斎藤を傷つけた! どう責任とってくれるんだよっ!?」 紫羽「……」 襟元が絞まって苦しい。 息ができない。 近藤「原田くんっ!!離してやれ!」 原田さんは“チッ”と舌打ちをしながら、 畳に私を投げつけた。 紫羽「っ……」