紫羽「この力は、外部の者が欲しがります。





でも、獲られてしまうと私の家は困るんです。












…なので、私は小さい頃は監禁されていました。」





近藤「監禁…!?」




紫羽「体を鎖で繋がれ、食事も睡眠も決まった量や時間だけ。


いつも誰かに監視されました。




…酷いときは、目隠しをされて過ごしました。」