紫羽「…こんな感じです。 私の場合、他人の傷も治せます。」 平助「へぇー…じゃあ、この傷も?」 そう言い平助は、自分の頬にある傷を指さした。 藤堂「稽古のときに怪我しちゃったんだよねー。」 紫羽「もちろん治せますよ。」