紫羽「そして、私の家には何百年に一度、 不思議な力を宿した子が産まれるんです。 ……それが私でした。」 沖田「不思議な力?」 紫羽「はい。具体的に言うと、治癒能力です。 怪我や病を治すことができるんです。」