沖田「だって、暇だし…僕、元気ですし。」 総司は“それが何か?”と言うかのように、 そう言った。 土方「お前は怪我人だろ。大人しく寝てろ!」 沖田「嫌ですよ。これから紫羽くんのところに行くんです。」 総司は、部屋を出ながら言った。