紫羽「…沖田、さん…?」




沖田「…紫羽くん!?来ちゃダメ!!」







沖田さんがこちらを振り返り、言った。








紫羽「な、なんでですか??」






僕がそう問うのと同時に、

暗闇に光る刀身が、凄い勢いで沖田さんに向かって振り下ろされた。