「ちょっと隼人、無理しちゃ……」 「大丈夫だよ」 隼人はいつもの優しい顔であたしを見下ろす。 その温かい瞳で見つめられるだけで、胸がどきんとする。 「もう、美優には心配かけないから」 その言葉は真実だと察する。 「こんな俺だけど、これからもよろしくね」 うん。 優しい隼人も、強い隼人も、穏やかな隼人も大好き。 あたしはあなたに一生ついてくよ。