……はぁ!? あたしは叫びそうになっていた。 淳ちゃんは、そんなに軽い男だったのか。 親しくもない女と、一夜ばかりの関係を持ってしまうなんて。 利枝は口元を歪めて淳ちゃんを見上げた。 そして、 「どうぞ?」 そう言い放つ。 明らかに何か裏がある、何か良くないことを考えている様子だった。 だけど、淳ちゃんはそんなことお構いなしで。 再びスケベな目つきで利枝を見下ろした。