「神木!?おい、正気か?」 達也が悲鳴のような声を上げる。 「正気だ」 相変わらず静かな声で隼人が答える。 そして、隼人は達也をまっすぐに見つめた。 「俺は、駆け引きに乗る。 お前たちとともに、ヤクザの相手になってやる。 だけど……」 ……え? 「約束しろ。 あやが卒業するまで、こいつらを守ることを」 えぇぇ!?