「か……神木……様……」 金髪が地面に這いつくばって、こちらへと手を伸ばしている。 隼人は金髪を見ようともせず、あたしの手を引いて歩き出した。 握られた手はやっぱり温かくて、あたしの心までぽかぽかと熱を持つ。 胸がきゅんと疼き、もっともっと隼人を求める。