「おやすみ」 優しく声をかけて、頬にちゅっとキスをした。 真子は目をつむったまま 「…ばか。 …おやすみ」 と言って、俺のお腹をつねってきた。 うっわ、痛いけど…! 痛いけど…!!! 真子が可愛い……っ!!!! 結局、休憩が終わるまでに起きたんだけど、途中俺も寝てしまった。 「…わ、俺も寝てた…。真子起きて、戻るよ」 「……ん…」 目を半開きにさせて、俺を見上げる真子が本当に俺は大好きです!!!!! 胸張って言えるくらい、この真子の子犬みたいな顔が好きです!!!!!