ヒミツの恋【短編集】

『子供扱いでもしてないと、我慢出来なかったんだよ。…超ミニスカートの制服姿で俺の前に現れる裕美に、いつもすげー欲情してたんだぜ?』








「よっ!!欲…」







『無邪気に俺に笑いかける顔に、話しかける口に何度もキスしそうになったと思ってんだよ…。俺の心情も少しは察してくれ…』






「…もう我慢しなくていいよ。私は本気で和弘が好きなんだから…。和弘相手なら何されてもいい…」







少しだけ口を前に突き出して、私からキスをした…





『…だぁっ!!くそっ!!』









思い切り抱きしめる、和弘の胸からきこえる大音量の心臓の音…








「和弘…我慢しないで?」








『―ッ!………。』