胸を張って自信満々な俺に対して、肩を落として深い大きなため息をついた進。


「じゃなくてっ!好きか嫌いか訊いてんのっ!友達としてじゃなくて、恋として方でっ!!」


 えっ……?

 コイ……?
 こい……?


「恋~~~っ!?」