俺、なに言ってんだろ。 「ど…して?」 なぁが困るだけなのに。。 でも、どうしようもなくしたい。 「イヤなら拒んで。」 ドサッ。 「えっ?!」 ギシギシとベッドが軋む音が部屋に響く。 下にいるなぁは驚いた顔をしている。 「好きだよ、なぁ。」 チュッ。 「どうしたの、ゆ…ん゙っ……」 なぁんだ。 俺は今のなぁに惚れてるんじゃん。 なんて単純明快な答えなんだ!