あたたかくて優しい気持ちは好きという気持ちだったんだね。 いつもあなたは私にあたたかな笑顔を向けてくれて、私はその笑顔に安らぎを感じていた。 そして、好きという気持ちを膨らませていった。 今となっては、苦しくて苦しくて、ただ寂しさが増すだけの感情になってしまった。 切なさと寂しさが押し寄せて私の幸せな心を蝕んでいく。 でも、苦しいなんて思っちゃダメなんだ。 だって、私が悪いんだもの…… 私に苦しいなんて言う資格はない。