それから俺は自分の部屋へと帰り、ベッドにダイブして考えた。 何があったんだろう? 苦しいことだろうな あの二人は何を知っているんだろう? きっとそのこと それは果たして俺が踏み込んでいいことなのか? どうだろう……… そんな自問自答を繰り返している内に、メールが届いた。 ~~♪ 『From:日高さん』