黒猫ちゃんの憂鬱3




うるさ・・・




私はこのとき気配でわかったはずなのに。






この面子が話してるのが楽しくて。



うれしくて。




こっちを見ている黒い陰に気づかなかったんだよね。








ヒロSIDE




『ふはっ。はぁ・・・はぁ・・・』




やっと見つけたと思った月。




なのに、他の奴とキスしてる。




『やべっ。可愛い』




何お前。




月は俺のだぞ?




ザッ




月に歩み寄ろうとしたとき、