黒猫ちゃんの憂鬱3




『っていうかぁ。ツキ、俺じゃなくて私に戻ったんだね?』




『は?ツキって俺じゃなくて私だったのか?』



「え、そうだよ。女子が初めから俺なんていうわけないじゃん。馬鹿じゃないの」








『・・・私に戻ったけど・・・口が荒くなってるな』





ヒロが、はああぁぁ・・・と、長いため息をつく。





「てか。行きたいんですけど」




あれから30分もたってるよ。