「へ~結構高いね」





「そうだな!あ、あそこ俺の家だ!」





「翔の家は大きいからすぐわかる、ってことはその隣のアパートが私の家か」






「俺の家、分からねぇ」






「残念だな龍!」





翔は笑いながら龍に言った





「うるせぇ!」





光たちは観覧車から降りた