「あ、満子そろそろ帰ろっか」





「え・・・もうですか?」





「うん」





「わかりました・・・翔様おだいじになさってください」





「おだいじにね」





そう言うと二人は帰っていった





「ふぅ・・・余計に疲れた・・・」





「早く食べないと、おかゆ冷めちゃうよ」