「いいじゃん!光が看病してくれたら一瞬で治っちゃう!」





「じゃあ、看病しない」





「えぇぇ!」





「冗談だよ」





「なんだ・・・」





「しょうがないから作るよ、ちょっと待ってて」





「わ~い!」





光が一階に降りるとちょうど玄関のチャイムが鳴った