満子が言うと、翔の顔が一気に青ざめた





「に、にっがああああ!」





「しょ!翔様!?どうなされました!?」」





「こ、これ・・・こ・・・こげ・・・焦げてる・・・」





「そ!そんな!私としたごとが!す!すみません!」





「あ、あはは・・・だ、だい・・・じょう・・・ぶ・・・」





そう言いながら翔は倒れた