「翔、今日は褒めてあげるよ」




「本当か!?じゃあ、ほっぺにキスしてくれ!!」




「えぇ!?何言ってんの!?」





「いいだろ!?」





「いいわけ無いじゃん!」




「じゃあさ!うちのクラスがテストで学年1位だったらしてくれ!」





「う~ん、考えてあげてもいいよ」





「本当か!?よし!俺頑張るぞ!」





「まぁ、翔だけ頑張っても意味無いけどね」