「じゃあ、俺光の隣!」




『じゃあ、私翔君の隣!!』





何人かの女子がいっせいに言った





「翔君の隣は私よ!」





「いいえ!私よ!」




すると、一人の男子がその椅子に座った





「ちょっと!何座ってんのよ!」





「お前らがさっさと座らないから悪いんだろ」





『な!』