それから数分後光が翔の家に来た




光がチャイムを鳴らして出てきたのは亮だった




「光!どうした!?」




「亮、翔を迎えに来んだけど・・・」




「え?兄貴を?なんで?」




「ちょっとね」




「光!もう来てたのか!」




翔がそう言いながら二階から降りてきた