あー委員会で遅くなっちゃったよー

「やっと来た」

そこに居たのは



優聖だった


「どうしたん?」

「ねぇ、もう風舞の事好きじゃないならさぁ
俺と付きあってよ」


「だから、もう付き合うと...」

その時優聖の顔が近づいてきて

キスをされた


バッ!

私は手を上げて優聖の頬を叩こうとした

でも.....

ピト.....

「優聖のバカ」

「私が、風舞のとこに行けるように
わざと自分を悪者にしてるんたでしょ?!」

目から涙が出てうまく喋れない

「みやぶんなバカ.....」

「風華はまだ風舞の事好きなをだろ?!
なら、ちゃんと気持ち伝えろよ」

優聖にガツンと言われて

わかった

「うっ、優...聖ありがと...」


「ほら、早く走っていけ!」

私は、無我夢中で走った

早く早くまだちょうどあの道らへんにいるかもしれないから