香住 柚葵(カスミ ユズキ)
8月25日生
髪色→黒
長い髪をいつもポニーテールにしている。
主人公→人嫌いなおてんば。母親の元、お穣さまな生活をするも、窮屈すぎて反抗。
学校→公立のトップクラスの高校
喧嘩ばかり。
愛想よく見せかけ、人とはよく関わりたがらない。
上城 稀里(カミシロ キリ)
3月15日
髪色→茶色
四つ上(三年)
主人公の一番上の兄。
普通に話す。
柚紀が危険とする人間のうちの一人。
椿鬼(ツバキ)という日本一の族の6代目総長。(今より2代上の総長)
上城 万里(カミシロ マリ)
髪→銀
2番めの兄。
一つ上(一年)
がんがん来る。素直。がまんできない。
椿鬼の8代目特攻隊長。
2人は双子。万里が兄
上城 沙里(サリ)
髪→黒
何考えているか分からない。
1つ上(一年)
ぼーとしている。
どんくさい。本気だしたら、マジでこわい。
いざという時、何かのヒントを持っているが、自分じゃ気付かない。
8代目総隊長。
上城 颯太(ソウタ)
普通の子。柚葵の二個下。
全くヤンキーじゃない。
サッカー部。キャプテン
柚葵の弟。
香住 華湖(カコ)
有名な会社社長の秘書。
ほとんど帰ってこない。柚葵の母親。
柚葵の事をちゃんと見ていない。
上城 陸斗(リクト)
柚葵の父親。
兄三人と弟をひきとっている。
大工さんやっている。
佐伯 遥希(サエキ ハルキ)
柚葵のつるみ仲間。
頭の悪い灯彬工業(とうひん工業)高校2年。
中学はバスケ部。
兄が一人(二年 うるさいがいる。
昔おった傷のせいでまだバスケができない。
笠原 架乃(カサハラ カノ)
女子高の誓翠(セイスイ)高校に通う。
中学は陸上部。
兄一人(三年)と弟たくさん。
裕福な家に生まれたけど、兄の英語教師との間に生まれた子でハーフ。義理の母親に嫌われている。二ヶ月後に弟がいる
柑と体だけの関係。柑に思いを寄せている。
椎原 柑(シイハラ カン)
姉と歳子
姉一人(一年)。
自分の所為で傷を負った、元彼女のことを今でも悔やんでいる。
架乃をその人に重ねて、やっている。
のちに、架乃が好きだと気づく。
八雲 茜(ヤクモ アカネ
兄ひとり(一年)。
生まれ持ったアルビノのせいで、親や友達にばけもの扱いされ話さなくなる
兄がみて見ぬフリを、していたことを後悔
柚葵にだけなつく
席替えで隣の席になった、ボーイッシュな女の子と恋人になる。
中学時代
三年 稀里、架乃兄、悠斗(大人しかった。)
二年 遥希兄、燐(やかましい)。
一年 柑姉、理香子(大人しい)。アカネ兄、航大(こうだい)。
小6 柚葵、遥希、架乃、柑、茜
ocean
ぐらんどおーしゃん。
洒落た名前のこの店は、かなり大規模で、1階はカフェ、二階はダーツやビリヤード。三階にはオーシャンが寝泊まりする部屋がある。
それに、この店は柑の従兄弟の店であって。
椿鬼
8代目幹部
花島寛大(ハナシマ カンタ)
東 凌(アズマ リョウ)
北山 祥吾(キタヤマ ショウゴ)
兄と会う→家に帰ったメンバーが上のきょうだいに何か言われる→イライラたまる→万理沙里と再会。
がやられる→おーしゃん全員で捜索→あやしい族を見つける→城東高校(じょうとうこうこう)にその族のリーダーがあると知る→城東高校に張り込み→たまたま航平の話をしていて、それを聞く→柚葵が怒り狂ってその高校に殴りこみ→通報されて桜花で説教→稀里に保護→柚葵は何も言わない→稀里が怒るけど何も言わない→モヤモヤが残ったまま。
作戦I
遥希サイドから→目覚めが悪い。またいやな夢を見た→学校に登校。仲間とはうまくつるめている→バスケ部のところをみる→いやになって、バスケ部のメンバーがいじめられているのを見ても何もいわない→おーしゃんに行き、いやな事あった?気付かれる
→別にないと答えながら、昔回想→ベスケ部部長。毎日バスケづくし→バスケの特待で有名私立高校に決まっていた→三学期が始まる前で事故→膝靱帯損傷と診断→高校から拒否→
灯彬に入学→荒れに荒れまくる繁華街にいるところを柚葵に会う→最初はいやがるも、おーしゃんに入る→それから明るくなる、大人には心を開かない→回想シーン終わり→
家に帰り、兄の燐と会う→「まだ逃げてんの?」にキレる→おーしゃんでイライラ→
架乃とケンカ→翌日携帯を家に忘れた事を思い出し、家に帰る→燐が構ってくる、→無視を決め込む→燐が真剣に話→何かが揺れ動く→喧嘩したままおーしゃんへ→架乃がごめんと謝る、だけど逃げてちゃだめと言われる。⇨もう疲れた。と柚葵にいう。⇨休めと落ち着けという。大丈夫という。⇨いじめられてたやつから話しかけられる、またバスケしない?⇨学校で放課後バスケのコートへ立つ。⇨シュートを打つ⇨泣き出す⇨すっきりした感じでオーシャンへ⇨柚葵ありがとうという、⇨柚葵は笑う。⇨家へ帰り燐にごめんなさい。またバスケするから⇨仲良くなり、バスケ上手くいく。
作戦II
アカネさいど
異端なものを嫌うこの世界は汚い⇨だと思ってたんだけどな⇨
アカネ兄、航大さいど
稀里と二人で飲み会。やってらんねーよ的な話。⇨柚葵と中学まで同じ、柚葵が中一のときに両親離婚、はじめは稀里家に遊びに行ってたが、徐々に行かなくなり学校で沙里万理にも話さなくなる⇨航が話し出す。⇨旧家の家に生まれてびょーきのアカネは浮いていた⇨親もそんなアカネを嫌い、俺は見て見ぬ振り。とても後悔⇨悪かったなぁ。
アカネさいど
席替えをした。うまい具合に窓際になってラッキー⇨クラスの人がちょっかい⇨隣の席の女の子が注意。あんたもしゃんとしなさいよ!⇨これがはじまり。⇨今日も1日と変わらない。なにもたのしくない。周りは騒がしい。⇨行く高校は私立のふつーのとこ家からは遠いところを選んでいる⇨お昼。ひとりで携帯で柚葵と連絡しながら食べていたら行儀悪い!といわれる⇨むかむかする。なにあいつ。⇨オーシャンで柚葵にぐちる。⇨遥希がそりゃーお前珍しいタイプだな。⇨次の日もやたらとつっかかってくる⇨しばらくしてオーシャンの幹部なの?と聞かれる⇨そうだけど。なんでという⇨聞いただけ。あんたにそういうの似合わないよ。⇨隣のクラスのヤンキーがオーシャンと聞いて喧嘩しにくる、柚葵をバカにされて怒る。⇨先生に見つかる、怒られる⇨家のひと呼び出し⇨にいちゃんが来る⇨にいちゃん一人暮らしだから兄ちゃんの家で話す。アカネはなんで僕のこときらいなのに話しかけるんだろうと思う。
兄一族対逃げる柚葵