上から私が彼を襲うようにくちびるに噛みついた。 最近、私の方が変態っぽい。 何度も角度を変えて、激しいキス。 舌が絡まるたびにいやらしい音が鳴る。 …やばい、のぼせそう…。 「ベッド行こうか…」 「うん」 体を軽く拭いていると待ちきれないと言わんばかりに先生が私をお姫さま抱っこして、ベッドに倒れ込んだ。 寂しさを埋めるように。 悲しさを消すように。 見たくない現実から目をそらすように瞳を閉じて。 押し寄せる快感に、身を委ねた。