「…ちょっと妬けるねー」 「え、なにが?」 「あの転校生のこと気に入ってるだろ?」 チャポン… 少しこもったように響く二人の声。 一緒にお風呂とか…なにこれカップルか。 でも先生が無理やり入って来たから、しょうがない。 「なに言ってんの」 先生は独占欲が強すぎる。 私は先生の女じゃないんだから。 ただの生徒なんだよ。 先生にとって、私なんてそんな特別な存在じゃないくせに。 本当はどうでもいいくせに。 後ろにいる先生の体温に神経がいく。