抱きついて離さずに、先生が居ないと生きて行けないってわがまま言って泣いていれば先生だって… 「やっぱり、やだよぉ…」 先生と一緒に居たいよ。 ひとりにしないで。ひとりはイヤだ。 何よりも孤独が一番怖いのは先生だけじゃない、私も。 なのに何で… 「あー、もう…」 忘れられない、絶対。 カラダが憶えてるもん、先生のこと。 膝を抱いてうずくまって泣いている私を誰か助けて。助けて。 苦しいのは、もうイヤだ。 ラクになりたい。 「ごめん、ちょっといいかな」