「....ん?」 うわぁ!あたし寝ちゃってた! 時計の針は午後5時を差していた 「冬俚?....」 1階に降りて辺りを見渡すけど冬俚は居なかった そのかわり、テーブルの上に ラップを被せた夜ご飯と走り書きされたメモがあった ーーーーーーーーーー ごめん、急用できたからちょっと行ってくる これ食っとけ あと気が向いたら家事でもしといて ーーーーーーーーーー 冬俚も大変だな 夜ご飯を口にほうばりながら思った