勇「ふむ…。では、平助はどうだ?」 平「えっ?!僕?!」 勇「体格も同じぐらいだからちょうどいいんではないか?」 平「……そうだね。」 あ、しゅーんとなった。 そりゃ、女と同じくらいの体格って言われたら落ち込むよね…。 ゴリ父は気づいてないんだろうけど。 勇「???…どうした、平助。」 平「なんでもないよ…。」 周りはククッ…っと笑いをこらえてる。 私も含めて← 勇「さて、竹刀と木刀どっちにしようか?」