ふあぁ…。





目を開けるとそこには見知らぬ天井が
隣を見ると整った顔が………、






ほっ?!






また「ほっ?!」って言っちゃったよ!



ん?あれ、また?
あーあー、私タイムスリップしちゃったんだっけかー。



やっぱ実感湧かないよね、普通。



そんなことを思いつつ私はまだ寝ている
沖田さんを起こさないようにそ~…っと
起き上がった。