それにしても、




な「それだけなの?呼び出した理由。」



も「…いや、実はもう一つあっての。」




やっぱり…。


だって、どことなくもんた暗いし…。




も「お主の祖母のことだ。」



な「!!」




おばあちゃん…!?
なんで今更…!!




な「もしかして、おばあちゃんに何かあったの?!」




思わずもんたに詰め寄ると
言いにくそうに口を開いた。















も「…亡くなった。」