めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!





なんて思いながら歩いていると
もう部屋についてしまった。




足で襖を開け、布団にななかを寝かす。
僕は土方さんに見つからないように
こっさりななかの頭を撫でた。




な「…んむぅ。」



総「っ、かわいすぎ。」




あんまり長居すると土方さんに
怪しまれる。
名残惜しくも僕は土方さんを追って出た。





……はぁっ。


僕、こっちで寝たいよ。



てことで、



総「土方さん、僕ら元に戻りましたし、こっちの部屋で寝ますね。」



歳「はあ?!ふざけんなっ!!てめぇは俺の部屋で寝るんだ!!」



総「チッ。めんどくさいですね、土方さんは。」



歳「俺の気持ち知ってんだろ!」



総「勿論。さっき聞きましたし、わかってますよ。」



歳「ああ、それでいいんだ。」



総「全く。今日だけですよ~。」





はあ。




結局むさ苦しい土方さんと同じ部屋で寝なきゃいけないのか…。





まぁ、今日だけだし。
我慢してやりましょう。







頭の中で土方さんをどう恥さらしするかを考えながら僕らは部屋に向かった。