そんな時、
総「あは。何言ってるんですか?本心に決まってるでしょう?」
総司が私が口を開く前に答えた。
総司を見てみると目は笑っていなくて
少し、怖いなんて思った。
でも梅さんは屁でもないようで。
梅「貴方には聞いてへん。ななかはんに
聞いたんやけど?」
総「あはは。それはそれはすいませんでした。」
バチバチっ。
二人の間で火花が飛び散ってる気がする。
梅「ななかはん、答えて。」
総「答えるまでもないよね?僕が言ったこと合ってるでしょ?」
梅「余計な口挟まんといて。」
総「梅さんしつこいですよ。」
な「えっと…。」
答えればいいのに。
総司の言う通りです、って。
なのに言葉が出てこない。
喉が何かでつっかえているみたい。
私が黙っていることによって
二人は更にヒートアップ。
ぐいぐいと詰め寄ってくる。
芹沢さんは見てるだけ。
平助はおろおろしてて。
一さんも多分同じく。
近藤さんはあたふた。
まさにカオス。
そんな状況を壊すのは、
歳「…いい加減にしやがれ。」
土方さんだった。


