そんな芹沢さんを見つつも
私は早口で捲し立てる。
な「あなたはたくさんの罪を重ねてきました。そしてそれは新撰組に多大なる被害を与えました。そんなあなたを今日は脱退させるために宴を開きました。
脱退、言い換えれば“逃げ”になります。今の時代武士ならば死んでさよーならーなんて甘いんですよ。だっていつでも死ぬ覚悟が出来てるでしょう?
だから、殺さない。逃がす。その方が自尊心の高いあなたには効くでしょう?」
にこっと笑って見せる。
余裕そうに見えるが内心は怯えてる。
なんて返ってるのかビクビクしてる。
鴨「くっ…。」
芹沢さんから呻き声のような声が聞こえた。なんだろう?
もしかして泣いてるのか?と思っていると、
鴨「くく…!ガハハハハハハハハハ!!」
いきなり大声で笑い始めた。
なに?なんで?
よくわからない。


