また前を見直せば 真っ赤な顔して眠っている梅さんを 愛しそうに見つめ頭を撫でる芹沢さん。 ズキン。 思わず胸を手で抑える。 また心が痛んだ。 そんな光景を見てると 私は言いたくなくなってしまう。 だめ。 そんなのだめ。 新撰組のために。 新撰組のために。 私は、早く言わねばいけない。