まぁ、
そんなこんなで俺は話し始める。
新「あの、さっきもそうなんですけど俺、本当に影薄くて…。新見には気づかれないし。」
錦「う゛…。」
新「挙げ句の果てには芹沢さんに忘れられてるし。」
鴨「ぬ゛…。」
新「ほんともう、どうしたらいいのかわからないんすよっ!!」
バンッと畳を叩く。
俺はわらにもすがる思いで
芹沢さんに言った。
鴨「…これは、悪気はないのだろうな…。」
錦「そうですね…。こいつは原田とは違う意味で厄介ですね…。」
鴨「うむ…。」
新「また俺のことを忘れてんだろー!
俺の存在無視して二人で話をしないでくださいよっ!!」
鴨・錦((鬱陶しい――――!!!))
な、なんだよっ!
何で二人してそんな蔑んだ目を
すんだよっ!


