しかし、




な「え、でもそれ面白そう♪」



勇「そうだな!俺は賛成だぞ!」





賛成する者もいれば




平「えっ、ムリムリ!!緊張しすぎて話せなくなっちゃうよ僕!!」



丞「せやな!わいも話せる気がせぇへんもんっ!!」




反対する者もいた。
そんな意見に対し




な「二人とも意気地無しだなぁ。ちょっと見損なった。」




七瀬がそう言えば、




平「?!いやいや僕は大丈夫だよ!!ただちょっと緊張するとは思うけど!!」



丞「わ、わいだって本気になれば大丈夫や!!」



な「だそうです♪なら総司の案は皆さん賛成でいいですね?」






まんまとななかの言葉に反応してしまった二人は渋々頷いた。


他の者も頷いた。




男らは悟った。
ななかは天然の魔性の女だと。