な「なんでダメなんですかー?」



歳「あの人は危険だ。しかも女だろうがてめぇは。」



な「女なめんなしっ!!!」



歳「副長なめんなしっ!!!」




う゛~… 。
じゃあどうしよう…。


うーんと唸っていると、救世主が現れた。



勇「いいじゃないか、歳。」




そう、あのゴリ父だ。




歳「近藤さんっ?!なんでだ?!
てかいつのまにいたんだ?!」



勇「ハッハッハッー!!俺の影の薄さな、なめんなしっ……………。」





………ズーン。





膝を抱えてしくしく泣き出すゴリ父。






自分で言ったくせに
自分の言葉に傷ついてどうする(笑)