歳「てめえら、阿呆か。」
土方さんからツッコミが入った。
な「な、なにが阿呆なんですかー!!」
歳「あー、うるせぇうるせぇ。早くこれがなんなのかはっきり言えよ。」
総「土方さん、やきもち妬かないでくださいよ。」
な「へ?」歳「あ゛?」
私と土方さんの声が被った。
な「被らないでくださいよ。」
歳「それはこっちの台詞だ。」
ムカッ
私がまた言い返そうとすると、
敬「…二人ともいい加減にしてください。」
声に振り返ると怖い顔をしたあの人が。
あの優しい、仏様のような
サンナンさんが、
敬「ちょっとそこに座ってください。」
にこり
と笑うサンナンさん。
こ、怖い。
あの土方さんも顔が青ざめている。
周りの人も。
敬「早く。」
な・歳「「は、はいっ!!!!!」」


