だけど突然お婆ちゃんは変わってしまったんだ。
優しかったお婆ちゃんが
婆「あーあ、そこにもゴミが落ちてるよ。全くだめだね、ななかは。」
婆「この味噌汁しょっぱいよ。ちゃんとした味付けすらできないのかい?」
ネチネチと文句をいうようになった。
きっと足を自由に動かせなくなってしまったストレスのせいだろうと思う。
私はそりゃストレスにもなるわな。
と開き直り、お婆ちゃんの前では笑顔でいるようにした。
お婆ちゃんを独りには出来ないしね。
きっとまた笑いあえる。
そう信じているから。
だけど、私の気持ちとは裏腹にお婆ちゃんの八つ当たりはさらに酷くなっていったんだ。


