だけど死ねなかった。
お婆ちゃんの足が不自由になってしまったから。
お婆ちゃんのそばにいれるのは私くらいしかいないから私が介護するしかないんだよね。
ご飯つくってほしい。
掃除をしてほしい。
頼られるのは嬉しかった。
だから、悲しみを無理矢理振り払う努力をした。
性格も開き直った感じにした。
もともとこんなおおざっばだったし。
くよくよ悩むのは私らしくない。
学校にもいかせてもらってるんだもん。
頑張らなきゃ。
たとえいじめにあったとしても
負けなかった。
無視されても落書きをされても
水ぶっかけられても登校し続けた。
まぁ、ちょっとぶちギレたら
いじめはすんなりやんだけど。


