それから誰かが救急車を呼んでいて 私も来てねって言われて なにもする気が起きずただいう通りに動いて 病院について 赤いランプがついて お爺ちゃん、お婆ちゃんが私のところに 慌てて駆けつけてくれた。 大丈夫、大丈夫 って二人は繰り返し私に言った。 まるで自分に言い聞かせてるみたいに。 私はもうわかってるのに。 大丈夫じゃないこと。