「瑞希さんのために死ねるだなんて、天国です」 ごろりんと、回って嬉しがる誉。それを瑞希は受け止める訳だが。 「あ、俺も落ちてるね」 誉の体を抱ける位置にいる瑞希であった。 「だ、ダメです!上がって下さい!」 ベッドを示す誉には頷かない。 「結果はこれか」 結局は、これだ。 ロールプレイングをするまでもなかった。 相思相愛ならば、やることなすこと、鏡相手に、相違ないのだから。